忙しいママでもできる!すき間時間に始めるジャーナリング術と続ける3つのコツ

ジャーナリング

子育てに追われて、自分のことは後回し。

そんな日々の中で「書く時間なんて取れないよ…」と思っていませんか?

実は、ほんの1〜3分のすき間時間でも、ジャーナリングはできるんです。

私自身、小さな子供がいて自分の時間がほとんど取れませんでしたが、ノートとペンが心を整えてくれる”お守り”のような存在になっています。

今回は、忙しいママでも無理なく続けられる、すき間時間ジャーナリングのコツをご紹介します。

1日の行動を棚卸してすき間時間を見つける

子育て中はまとまった自分時間はなかなか取れませんよね…

そこでオススメなのが、自分の毎日の生活を見直して、「すき間時間を見つける」ということです。

すき間時間の見つけ方でオススメなのが、24時間の自分の行動を紙に書き出していくことです。

紙に書き出すことで、自分の行動を客観的に振り返ることができます。

客観的に自分の行動を振り返ることで、無意識にSNSを見てダラダラと過ごしている時間など空いている時間があることに気が付きます。

そんな時間をジャーナリングをする時間に当てていきます。

少しの時間でもジャーナリングをすることで、心の中がスッキリとして子育て中でも自分のことも大切にする時間を作ることができます。

私は、通勤中の電車の中や子供が集中して遊んでいる間にささっとジャーナリングをすることが多いです。

みなさんもすき間時間をジャーナリングの時間に変えてみてくださいね。

書く内容はなんでもOK!

すき間時間にジャーナリングを続けるコツは、「書く内容を決めない!」ということです。

せっかく時間が取れても、「書く内容を考えすぎて何も書けなかった…」ということにならないように、書く内容にはこだわりすぎないようにしましょう。

ジャーナリングは頭に浮かんでくることをどんどん紙に書き出していくことで、頭の中や気持ちをスッキリさせることができます。

「今日は疲れたな…」「今日は寝かしつけまでスムーズに行ったな!」など今自分が感じていることをそもまま紙に書き出していくことがすき間時間にジャーナリングを続けるコツです。

デジタルも活用してジャーナリングのハードルを下げる

手軽にジャーナリングをするためにオススメなのが、「デジタルツールを活用する」ということです。

忙しくて紙に書き出せないという時は「スマホのメモに打ち込んでおく」という方法が手軽でオススメです。

毎日バタバタで机に向かう時間なんて取れないというのが、子育て中のママの悩みだと思います。

そんな時は、スマホのメモを活用して自分の今の気持ちを書き留めておきます。

私の場合、子供が一歳を過ぎても夜泣きがすごかったので、その時の気持ちをスマホに打ち込むことが多かったです。

電車の中など紙に書き出すことが難しいときはデジタルツールを活用することで、ジャーナリングのハードルが下がり、習慣化につながります。

まとめ

今回は忙しいママのためのすき間時間ジャーナリングの始め方と続けるコツについてご紹介しましたが、いかがでしたか?

忙しい日々の中でも自分のために数分でも書く時間を取ることは、心の余裕につながります。

ノートでもスマホでもOK!すき間時間に少しずつ始めてみてくださいね。

今日から”書く暮らし。”を始めてみませんか?

▼もっと心を整えるヒントはこちらをご覧ください。
心が軽くなる「書く瞑想」ジャーナリングのすすめ

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