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「今日はうまく言葉が出てこないなぁ」
そんな日でも、ノートを開いてペンを持つと、不思議と心が少しずつほぐれていきます。
私にとって、ノートは”書くための道具”というより、”心を受け止めてくれる場所”。
今回は、そんな私の”書く暮らし”を支えてくれる、お気に入りのノートと文房具たちを紹介します。
ジャーナリングを始めたい方、ノート選びに迷っている方の参考になれば、嬉しいです。
私の”書く暮らし”を支えるノートたち

気持ちを静かに整える「MDノート」
疲れた日や、うまく言葉にならない感情をそっと書き出したい時、私はよく「MDノート」を使っています。
表紙はとてもシンプルで、無駄がないのにどこかあたたみがあって、「書くこと」だけに集中できるような不思議な安心感があります。
紙の質感がとても滑らかで、ペンがすっと滑るのが気持ちよくて、気がつけばたくさん書いていた…なんてこともよくあります。
「何を書いてもいいよ」って言ってくれているような、優しいノートです。
万年筆やゲルインクペンでも滲みにくいところもお気に入りポイントです。
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気軽にサッと書きたい日は「ロルバーン」
朝の5分や、子供達が寝た後の少しの時間に、思いついたことをパッと書きたいときは「ロルバーン」が活躍してくれます。
方眼タイプで字が整いやすく、ページの切り取りもしやすいので、気軽に使えるのがとても好きです。
小さめのサイズを選べば持ち運びもできるので、バックに入れておいて、移動中ふと思いついたことを書くこともあります。
たくさんの種類や色があるので、自分の好きな種類を選ぶと自然と書いてみようという気になりますよ。
書くハードルを下げてくれる、そんな存在です。
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自由にカスタムできる「トラベラーズノート」
ちょっと気分を変えたいとき、自分の描く世界を広げたいときは、「トラベラーズノート」に頼ることが多いです。
革のカバーとリフィルを自由に組み合わせられるので、”自分だけのノート”という感覚がとても心地よくて、書くのが楽しくなります。
思い出の写真を貼ったり、旅先で感じたことを綴ったり。
日記とジャーナルの間のような、自由な使い方ができるのも魅力です。
一緒に使っている文房具たち

滑らかで疲れにくい「ジェットストリーム」
長く書く日でも手が疲れにくいのが、ジェットストリームのボールペン。
インクの出も良くて、力を入れなくてもすらすら欠けるので、頭に浮かんだ言葉をそのままノートに落とせる感じが気に入っています。
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書き心地が好きな「サラサクリップ」
ちょっと気分転換したいときは、サラサクリップのカラーペンを使います。
感情ごとに色を変えたり、見出しを色分けするだけで、書くことが少し楽しくなったり、読み返したときの印象も変わります。
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お気に入りのインクで書く時間を特別に(万年筆やカラー筆ペン)
お気に入りのインクを入れた万年筆も、たまに登場します。
書く手間がちょっとかかる分、自分のための特別な時間を味わえる感じがして好きです。
落ち着いた夜に、静かに気持ちを綴りたい時にぴったりの相棒です。
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ノート選びは”感覚”でOKです

正解のノートやペンなんて、きっとありません。
「なんかこれ、好きかも」っていう感覚を信じて、手に取ってみる。
それだけで、書く時間が少しだけ楽しみになるような、そんな”相棒”が見つかるきっかけになれば嬉しいです。
ジャーナリングの詳しいやり方が知りたい方は、他の記事もご覧くださいね。